No.5 【おどる メイド イン ワリオ編】Wii体験会レポート
ちょっと間があいてしまいましたが、以前の日記に続き、Wii体験会の
レポートです。
今回は「おどる メイド イン ワリオ」編。

いよいよ人が増えてきて、どこもかしこも60分待ちが最低ラインに。
俺がワガママを言って、「レッドスティール」「すばらしきこのせかい」
をプレイさせてもらったので、次はfu-kaさんに選んでもらうことに。
「はじめてのWii」か「おどる メイド イン ワリオ」のどちらか、と
いうことだったので、「ワリオ」にすることに。
DS版のワリオがそうだったのですが、ワリオをプレイすると新ハードの
遊び方が全部分かっちゃうんですよね。あと「はじめてのWii」は面白さに
かかわらずコントローラ目的で買うかもしれないので。
ワリオコーナーは「すばらしきこのせかい」を探している途中で
発見していたので、スムーズに移動。ワリオに到着。
試遊台は全部で10台ぐらい?かなりの台数が用意されていました。
Wiiスポーツなどと同様に、写真のようにずら〜っと横に並べて配置され、
それぞれで一人ずつ独立したゲームを遊ぶ。

特徴的なのは、一番通路側の台。
特設スペースらしく、そこは小さなリビングのような作りになっている。

「自宅でプレイするとこんな”バカげた”感じになりますよ」
「どうです?このバカっぽさがいいでしょう!?」
という、ワリオチームからのメッセージなんだと思います。
待ち時間は確か80分だったと思う。
Wiiスポーツなど、広いスペースを設けているゲーム全般に言える
ことですが、試遊台の前にクネクネと列を作るスタイルは良い。
並んでいる間も、他人のプレイしている様子が観察できる。これにより
プレイイメージを持って係員の説明を聞いたり、自分のプレイに期待を
膨らますことができた。
残念だったのは、試遊台前ではクネクネが徹底できていなかった事。
ぐるっと一周した後、デッドスペースのような角の部分に通されてしまい、
そこでは他人のプレイする様子が全く見えない。
せっかくワクワクした気持ちで楽しく順番を待てていたのに、その
スペースでは、退屈な時間をすごす事に。
WiiのCM&ワリオのルール解説用モニターが設置されていたので、
そのスペースではルールを勉強して欲しいという意図だったのだろう
とは思うが、同じ内容がプレイスペースの上部に設置されているモニター
でも放映されているので、そこに着く頃には「既に見飽きた」状態に。
そこの人だけ、説明プレートのようなものを渡されるなど、もう一工夫
欲しかったトコロです。
デッドスペースに入った途端、退屈になったので、でかくて重い
鈍く銀色に光るマイDSを取り出し、ピクトチャットに繋ごうとする。
隣でfu-kaさんも”薄くて軽いDS”を起動。「うわ。充電してくるの
忘れた!」とfu-kaさん。
十分充電してあると思って、充電してこなかったら電源ランプが赤く
光り始めたらしい…。ナム。
でもせっかくなので、二人でピクトチャットに繋いでみる。
fu-kaさんの入っている部屋には5人ぐらい居たので、自分もソコへ。
…?誰も居ない…。fu-kaさんの画面をみると5人いる。でも自分の
画面には居ない。どうやら電波状況が非常に悪い様子。
仕方ないので、別の部屋に入ってみる。「今何してますか?」などと
発言してみるが、返事が無い。うーん、あんまり社交的な人じゃない
のかなぁ。などと思いながら「自分は今ワリオに並んでます。」と
手書きし、送信。送信…。そうs… え? 送信ボタンがないじゃん!
どうやら、電波状況が悪い時は送信ボタンの「SEND」の文字が消える
らしい。SENDが消えている間は、いくらタッチしても送れない。
しばらく待ってみても、全然ダメ…。
「きっと社交的じゃない人とかじゃなくて、電波状況の所為で
話したくても話せなかったんだよな。みんな。」などと考え、
寂しくなんかないさ、と自分に言い聞かせる。
fu-kaさんは電池の残量を考え、ピクトチャットは諦めて、
「どうぶつの森」の「すれちがい通信」で遊ぶ事にしたらしい。
※ 「すれちがい通信」はNintendoDSをプレイ中に閉じ、省電力
モード(スリープ状態)にした状態で、同じ状態のDSを持つ
他のプレイヤーとすれ違う時に実現できる通信。
もちろん、対応しているソフトをお互いが実行している
必要がある。
「どうぶつの森」のすれちがい通信では、不特定多数の
人にメッセージボトルを流すことができる。自分は誰かが
流したメッセージの中から最初に届いた1つを拾うことが
できる。
メールのように、届いたら返信ができるわけではなく、相手の
連絡先のような情報は一切残らない。一方通行かつ一回きり
というのが特徴。
実際に活用しているところは初めて見たが、このもどかしさが
逆に心地良い。この辺りのバランス感覚はさすがだなぁと思った。
と、そうこうしているウチに、自分の番に。
通されたのは特設ステージ! …のひとつ手前の普通の場所。
「ちっ。俺だったら周りの人がやりたくなるぐらい、全身を
使って楽しんで見せるのになぁ。」などと思いながら、自分の
場所へ。
「基本的にはゲーム中はボタンは一切使いません」
「最初に”お作法”という形でどのようにリモコンを持つか
指示がでますので、その通りに持ってプレイしてみてください」
との事。
「ボタンは一切使いません」と言い切れるゲームデザインって
やっぱりインパクトがあっていいなぁなどと思う。
(お作法の例)
http://www.nintendo.co.jp/wii/rodj/blog/wario/comment/index.html#niki1117
というわけで、ゲームプレイ。 「出るまで書け」
…リモコンをペンに見立てて、ボールペンが出るまで書く
「開けろ」
…リモコンをひねってカギを開ける
「落とすな」
…リモコンを手の上にのせ、手の上に立てられた棒を落とさない
「落ちるな」
…リモコンを両手で持ち、球の上のパンダ?を落とさない
「(タイトル不明)」
…リモコンを腰にあて、ジャンプし、女の子の縄跳びを成功させる
「炒めろ(?)」
…リモコンをフライパンのように動かして
「ゴールしろ」
…リモコンをハンドルに見立てて、車をゴールまで運転
などなど、10種類ほどのゲームをプレイ。
(参考動画)
http://wii.com/jp/articles/wario/index.html
うーん。素直に楽しい!面白い!
「どれだけ恥を捨ててバカになりきれるか」が、楽しめるかどうかの
境目にはなりますが、”同じアホなら〜”の精神でバカになって
楽しむべきソフトでしょう。テーマが馬鹿げているのが、プレイヤーの
恥を消し去るのを助けています。
自分は、なわとび以外は無事成功しましたよ♪
体験版ということもあって、どの台も同じ内容のミニゲームかなと
思っていたが、持ち方(お作法)は同じでも、違うゲームがランダムで
そこそこ出る模様。
fu-kaさんと自分では10種類のうち、3種類ぐらいは違っていたかも。
コンパニオンのお姉さんが、彼女であるかのような接し方で
接してくれるので余計楽しかったですね(笑)
成功したら一緒になって喜んでくれて、失敗したら一緒になって
悔しがってくれて、ほんの一瞬の合間に雑談なんかもしながら
プレイしてました。お姉さんの反応がわざとらしかったら
冷めてたかもしれませんが(苦笑)
ワリオは「成功」「失敗」の2つしかなくて、それが周りからも
一瞬で判断できるぐらい明らかなので、他の人と一緒になって
喜んだり、悔しがったりといったような楽しみ方ができるんでしょうね。
次から次へと課題が投げかけられるので、失敗にクヨクヨしてる
暇もないというのもウマイ作りだと思います。
しかし、毎回思うんですが、ワリオはもっと後になってから
出して欲しいですねぇ…。
卑怯です。本当に(笑)
世の中のDSやWii用ゲームは「この機能をこうやって使ったら
面白いに違いない」という核になるアイデアが生まれたとしても
それ単品ではゲームにならないので、シナリオをつけたり
グラフィックをつけたりして、ゲームにしなければなりません。
アイデアがあっても、ゲームになるために時間と労力と費用が
かかるのです。
ところがワリオは、数の力でそれを押し切ります。
アイデアだけをわずか5〜10秒のミニゲームという形で商品に
してしまいます。ゲームにするための時間などは切り捨てて、
数の力でイチ早く発売しているのです。
これにより、世の中の多くのゲームが採用した(生み出した)
操作性のアイデアは”ワリオの二番煎じ”になっていくのです。
ワリオが”早く発売するのに適したゲームデザインである”
という理由だけで。
まぁでも、初期に発売しないと、今度はワリオが「どこかで
見たゲーム操作をミニゲームで大量に楽しめる」というだけの存在に
なってしまうので、ワリオとしては初期に発売しなければイケナイ
というのはその通りなんですけどね…。
自分が欲しいかという点については、欲しい。作る側としては
「もうちょっと待ってよ」って感じですが(苦笑)
複数人でプレイできるということだし(最大12人!)、1つの
WiiリモコンをまわしてもOKということなので、これほど優れた
接待ゲームはないでしょう。
しかも、このゲーム性なので、両親など普段ゲームをプレイしない人も
巻き込んで遊べると思います。
「Wiiリモコンってこんな操作ができるのか」というのを知る事も
できるでしょう。
Wiiスポーツのところで
> 不安があるとすれば、一人プレイ。
>一人暮らしの自分の部屋で、黙々とリモコンを振って
>NPCと対戦したいかというと…微妙かも。
(http://nekokiki.blog68.fc2.com/blog-entry-73.html)
と書きましたが、ワリオは一人暮らしの部屋で、リモコンを振っていたい。
ただし、「黙々と」ではなく、ワーワーギャーギャー、一人で叫びながら(笑)
そういう馬鹿げたプレイが許される…というより求められている
ゲームだと思うので。
接待用に最高の一本でしょう。
前作「さわるメイドインワリオ」には181本のゲームが入っており、
その数の多さから、どんなゲームが入っていたか覚えきれなかった。
覚えきれない事が、逆に新鮮な気持ちでのプレイを可能にしていた。
今回の「おどるメイドインワリオ」には19種類のお作法、200種類
以上のゲームが入っているという事なので、この点も不安はなさそう
です。
ワリオシリーズが好きな人、接待用ソフトを探している人なら
ハズレはないかと思われます。
次に向かったのはコナミの「Elebits」。
レッドスティールでポインティング性能に不安を感じたので、
ポインティングの性能を確かめる為に行ってみました。
(つづく)

(※上の画像をクリックして商品の注文が可能です)
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★Wii体験会関連
・No.1 【入場編】Wii体験会レポート
http://nekokiki.blog68.fc2.com/blog-entry-71.html
・No.2 【テニス編】Wii体験会レポート
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http://nekokiki.blog68.fc2.com/blog-entry-75.html
・No.4 【すばらしきこのせかい編】Wii体験会レポート
http://nekokiki.blog68.fc2.com/blog-entry-77.html
・No.5 【おどる メイド イン ワリオ編】Wii体験会レポート
(この記事です)
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