きょういくじっしゅういちにちめ
今日の内容は下の通り。
(1)職員会議で自己紹介
(2)担任のクラスで生徒に自己紹介
(3)午前中の大部分をつかって学校の教育方針について
(4)先生と今後の打ち合わせ
(5)生徒と一緒にお弁当
(6)授業にむけて教材研究
(7)学活
(8)一緒に掃除
(9)明日の準備
朝は7:45頃に登校、今日の帰りは18:30頃。
まだ忙しくないので何とか平和ですね〜
驚いたのは意外と空き時間が多かった事。二年生が学校行事でおらず
授業がないからかもしれませんが…。空いた時間をつかって教材研究
などをしたり、同じ実習生の人と雑談したりしてました。
私の担当は一年生なのですが、まだ小学生のようなあどけなさがあり
微笑ましいですね〜明るく活発でかわいらしい。それでいてしっかりと
挨拶をする子ばかりなのだから、これほど素晴らしい事はない。
そんな中でも一つ多きな失敗をやらかしました。
掃除の時間の事。一人の女の子がなかなか掃除をしにこないらしく
その子はトイレに行っているとのこと。
すると一人の男の子が「あいつ下痢やねんで〜」と言い出しました。あまりに短絡的でお子様な悪口(?)だったので私は聞き流していました。
最初は教室に居た4人ぐらいの子供達だけでヤイヤイとその事を
言っていたのですが、外から帰ってきた子供にも「○○は下痢で
掃除をサボってる。本人には言うなよ。」と言いふらし始めました。
そこへその子が帰ってきて、「何いっとるんよー私にも教えてよー」
と言い出しました。もちろんさっきまで悪口を言っていたメンバーは
誰も言おうとしません。「だって言ったら絶対○○怒るもん〜」
というのです。
『あまりに子供じみた話だし、自分達の中でいずれバラして
収めるのだろう。』と思っていたら、「先生もしっとるでー」と一言。
『おいおい。俺も巻き込むのかよ;』と思いながらも『まぁ自分達なりの
タイミングで解決するのかな?』と思いつつ、「先生教えてよー」という
○○さんに「知ってるけど、△△君から聞き」とかわしました。
その後、「言ってよ〜」「嫌や〜」というやり取りがしばらく続きました。
悪口を言われていた○○さんも、最初はふざけながら「言ってよ〜」
と友達に詰め寄っていたのですが、少し表情が曇り始めました。
さすがに知っている人の人数が多く、知らないのが自分一人という
事で、嫌な気持ちが強くなって来たのでしょう。
『こりゃそろそろいい加減にしないとダメだろう』と思い、
「じゃあもう、みんなで謝るぞ。先生も謝るから。その後で先生が
こっそり○○さんにどんな事を言ってたか教えるから。」と言っていると
掃除終了の時間に。きちんとバラすタイミングを失ってしまいました。
そこで「終わりの学活のときに、じゃあみんなで謝るぞ」という
話をすると、言われていた○○さんが「それはやめて」との事。
みんなの前で謝られるのが嫌だったんでしょう。
○○さんの気が済むようにするのが一番だと思った私は「じゃあ
どういう風にするのがいい?○○さんの一番良いと思うようにするよ?」
と聞いてみました。
すると少し考えた後で「もう誰にも広めないと約束してくれたら
それでいい。どんな内容だったかも聞かないから。」と言いました。
さらに「担任の先生にも言わないでくれ」と念をおしながら。
秘密にしていた内容は根も葉もない噂であり、ネタをばらしてしまえば
「そんなわけないでしょ!」と言って笑って終わらせられると思って
いたのに、なんだか妙な展開になってしまいました。これでは本当の
イジメでそれを被害者の○○さんが我慢しているような展開です。
生徒達の間では、こんな悪ふざけは毎日のようにある事で、それは
しっかりと悪ふざけとして終わっているのだろうと想像していた私は
まさかの展開に驚きました。
しかしながら、○○さんが出した条件がこういった物である以上
それ以上の方法は望めそうにありませんでした。
仕方無しに、その条件に従うことにしまし、
「今回の事は先生も悪かった。言っていた事っていうのはもう本当に
くだらない事で、聞いたってしょうがないような事だから。今度
こんなことがあったら、何があっても先生は○○さんの側に立って
守るから。」と伝えるのが精一杯でした…。
言ってみれば、友達の見たこともないお母さんに対して「お前のかーちゃん
でーべーそ」と悪口を言うぐらいのいい加減な悪口を言ってたにも
関わらず、それをバラしてきちんと終わらせることができない子供達に
驚くと共に、このような展開になることを予測できなかった自分の
未熟さを反省させられる出来事でした。
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