小銭をいくら払うか考えすぎて、お札を渡すのを忘れる者です。
いよいよ今日はWiiの発売日ですね。
既にWiiをゲットされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私も運良くWiiの予約ができたので、明日の10時に店に行って
購入してきたいと思います。
世間では、ゲームボーイの名づけ親(マザーシリーズ産みの親のほうが
分かりやすい?)糸井重里さんが前日から遊ぶことを宣言したり
(
http://www.1101.com/wii/)
ヨドバシ梅田に既に1300人ほど並んでいたりと、かなり盛り上がっている
ようです。
ゲーマガblogによると、新宿さくらやホビー館などではまだ間に合いそう
だとか。
●ゲーマガblog
Wii発売:新宿さくらやホビー館
http://gemaga.sbcr.jp/archives/2006/12/wii_25.html●Nintendo iNSIDE
「ほぼ日刊イトイ新聞」にてWii発売前夜祭が開催
http://www.nintendo-inside.jp/news/195/19587.html【行列速報】 ヨドバシカメラマルチメディア梅田は既に1300人以上の行列(6)
http://www.nintendo-inside.jp/news/195/19589.html …ところが。
私はイマイチWii祭りの波に乗れていなかったりします。
なんというか「不安」にも似た気持ちに襲われています。
それは「本当に楽しめるだろうか」ということ。
おそらくプレイして直ぐは楽しいでしょう。体を動かす入力デバイスなんて
全く新しいモノです。しかし、その楽しさが1ヶ月、2ヶ月も続くでしょうか。
DSのタッチペンも2画面も画期的でした。しかし、今ではそれが
スタンダードになり、2画面を活用しているだけ、タッチペンで入力が
できるだけで喜ぶ人は皆無といっていいでしょう。
人間は刺激に慣れる動物です。Wiiの入力デバイスにも、じきに
慣れてしまいWiiだというだけで喜ぶ人は居なくなるでしょう。
かつて、ユーザーはマリオが自分の思うとおりに動くというだけで
感激しました。しかし今ではコントローラでキャラクターが動くという
だけで、喜ぶ人はいません。つまり、キャラクターが動くだけでは
ゲームとして、商品として成立しません。
これと同じ事がWiiでも起こるでしょう。
こればかりは人間という動物の性質上避けることはできないのです。
そこで我々作り手ができるのは何なのか。
結局、これまでのゲームとなんら変わりません。
面白いルール、仕組みを考え、実現するしかないのです。
つまり、これまでと同じ土俵でユーザーのゲーム離れを防ぎ
ゲーム市場を拡大していく必要があるのです。
今はまだユーザーが、Wiiの新しい入力デバイスという魔法にかかって
います。メーカーも必死にその魔法を使いこなそうとしている段階です。
きっとこの魔法は1〜2年は続くでしょう。
しかし、その魔法が解けたときにも、ユーザーを楽しませる事ができる
仕組みを我々作り手は考えておかねばならないでしょう。